2009年12月6日日曜日

Google DNSを使ってみた

一年ほど前にGoogle ChnomeのDNS応答(だと思うけど)が遅くて困っていたが、今は症状が出なくなった。結局なんだったのだろう?

さて、GoogleがDNSサービスをリリースしたので、早速使ってみた。BフレッツのルータでPPPoE接続を共有しているので、ルータの設定を変えるだけ。なんとなくWebアクセスが速くなった気がする。

昔アカマイにいたので、DNSサービスというのが気になる。アカマイのCDNサービスは、エンドユーザが使っているDNSに基づいて最適な(ネットワーク的に「近い」)配信サーバを割り当てるので、多くのユーザがGoogleのDNSを使ったら特定の配信サーバにアクセスが集中し、負荷分散効果が低くなってしまう。(ただし、アカマイは配信サーバ自体が多重化されているので、効果がなくなることはない)

TechCrunch日本語版に「GoogleがDNS事業に参入。その意味はこうだ」という記事が出ていたが、私の予想(妄想)はGoogleの負荷分散サービス参入。つまり、負荷分散を行いたいサイト運用者がGoogleのDNSサーバにIPアドレスを登録すると、複数サーバへのトラフィックを最適に割り振ることができるようになる。アカマイでもAkaDNSというサービスがあるが、GoogleがDNSのリゾルバまで一緒に提供したら、と想像すると楽しくなる。

このあたりはDNSやCDNに理解がないと面白くないだろうと思うけど、とりあえずポスト。

追記:「Geekなぺーじ : Google Public DNS解説と個人的妄想」に詳細な解説が出ました。

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